身寄りない13人火葬せず 遺体を最長3年超保管も 名古屋市
- 鈴木俊行
- 2022年8月11日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年9月9日
名古屋市が2018年以降、身寄りがなく死亡した住民13人の火葬を行っていなかった。
最長で3年以上、葬儀業者の保冷施設に保管されていた事例もあったという。
身元不明遺体や、遺体の引き取り手がいない場合、行旅法により死亡地の地元自治体が火葬して無縁墓に葬る。
遺体の引き取り手がいない事例とはいえ、あまりにも杜撰だ。
終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 杉並区役所隣り
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