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【行政書士鈴木俊行事務所の想い】~新たな葬送と供養の模索~

更新日:2022年10月2日


【行政書士鈴木俊行事務所の想い】~新たな葬送と供養の模索~


今や、少子・超高齢社会にあって、年間150万人が亡くなる多死社会である。

団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年問題もあり、今後さらに亡くなる方が増えることになる。


そして昨今、終活やおひとり様、同性パートナー問題、葬祭のデジタル化が多く話題にのぼり、

また、死に対する考え方や葬送・供養・墓に対する考え方も多様化し、

かつての葬儀・墓・祭祀・供養の有り様に疑問をもつ人も増えた。


もはや、漂流する遺体、無縁社会、無縁家族などと言われるが、

そのような中、かえって葬儀や墓、供養に対する関心は高まったと言えよう。


葬送と供養、墓の姿は歴史と共に大きく変遷を辿ってきたが、

令和の今日、これまでの高度経済成長期の残滓であるものから脱却し、

新たな葬送・供養・墓の在り方が模索されるべきであると考える。


相続、遺言、成年後見、死後事務、財産管理、生前整理、祭祀承継、見守り契約、リビングウィル、尊厳死宣言などを扱う行政書士にとって、

世相としてのそのような状況をとらえ、市民の想いと社会情勢を汲み取り、

新たな葬送、供養、墓の形を探りながら、

葬送・供養・墓の知識をもって、依頼人に対し形式的なものに留まらない終活や相続、死後事務などのアドバイスと手続きなどのリーガルサービスを十分に提供することが肝要となる。


そして、行政書士鈴木俊行事務所にはその自負がある。



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終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 葬儀葬祭法務特捜部

東京都杉並区阿佐谷 杉並区役所隣り









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