【行政書士鈴木俊行事務所の想い】~新たな葬送と供養の模索~
- 鈴木俊行
- 2022年9月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月26日
【行政書士鈴木俊行事務所の想い】~新たな葬送と供養の模索~
今や、少子・超高齢社会にあって、年間150万人が亡くなる多死社会である。
団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年問題もあり、今後さらに亡くなる方が増えることになる。
そして昨今、終活やおひとり様、同性パートナー問題、葬祭のデジタル化が多く話題にのぼり、
また、死に対する考え方や葬送・供養・墓に対する考え方も多様化し、
かつての葬儀・墓・祭祀・供養の有り様に疑問をもつ人も増えた。
もはや、漂流する遺体、無縁社会、無縁家族などと言われるが、
そのような中、かえって葬儀や墓、供養に対する関心は高まったと言えよう。
葬送と供養、墓の姿は歴史と共に大きく変遷を辿ってきたが、
令和の今日、これまでの高度経済成長期の残滓であるものから脱却し、
新たな葬送・供養・墓の在り方が模索されるべきであると考える。
相続、遺言、成年後見、死後事務、財産管理、生前整理、祭祀承継、見守り契約、リビングウィル、尊厳死宣言などを扱う行政書士にとって、
世相としてのそのような状況をとらえ、市民の想いと社会情勢を汲み取り、
新たな葬送、供養、墓の形を探りながら、
葬送・供養・墓の知識をもって、依頼人に対し形式的なものに留まらない終活や相続、死後事務などのアドバイスと手続きなどのリーガルサービスを十分に提供することが肝要となる。
そして、行政書士鈴木俊行事務所にはその自負がある。
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終活・相続・遺言・墓・葬儀「法務」
行政書士鈴木俊行
「終活・葬祭法務ネットワーク協会代表」
東京都杉並区阿佐谷
杉並区役所隣り
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