集落みんなで「墓じまい」 寺と檀家がめざしたSDGsな挑戦
- 鈴木俊行
- 2022年8月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年9月9日
600年近い歴史がある曹洞宗の或る寺が、
檀家の住民と話し合いを重ね、集落の全戸で「墓じまい」をし、
一カ所に祀ることにした。
集落の3カ所にあった共同墓地をすべて墓じまい。
墓じまいの件数は増えているが、
集落の全員で墓じまいをするのは珍しい。
少子高齢化が進む中、
寺と地域を「持続可能」にするための挑戦だという。
昔からある共同墓地は、土地などの権利関係が複雑だったりして、
墓じまい・改葬は意外と難しい場合がある。
終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 杉並区役所隣り
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