墓は必要? 供養の形は時代と共に変化
- 鈴木俊行
- 2022年9月18日
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【墓や供養の形は時代と共に変化】
日本人はもともと「仏壇」を供養していた。
意外に浅い「墓参り」の歴史。
かつて土葬の時代は、
遺体を埋葬した埋め墓には墓は建てず、
お詣りをする場所を別に設けていた(詣り墓)。
(現在も埋め墓と詣り墓が別々にある地域がある)。
或いは、
墓を持たずに仏壇をお詣りの対象としていた。
今も、
墓じまいや改葬、
手元供養のニーズが高まっているが、
これも時代の流れだろう。
終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 葬儀葬祭法務特捜部
東京都杉並区阿佐谷 杉並区役所隣り

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