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京都市の合葬施設・納骨堂満杯近づき延命策、粉骨で受け入れ

京都市の合葬施設

納骨堂満杯近づき延命策、粉骨で受け入れ



★以下、報道より

「複数の人の遺骨を一緒に納める京都市営墓地「深草墓園」(伏見区の納骨堂が満杯に近づいている。この20年で受け入れ件数が6倍になるなど、年々利用者が増加しているためだ。市は、納骨スペースを確保するため、遺骨を砕いて粉状にする「粉骨」での受け入れを6月から始めた。」



多死社会、漂流する遺体、無縁社会の到来といわれています。

もはや年間150万人が死亡し、


2025年には、団塊の世代が75歳以上になり、死亡者が今後しばらくは増加を続けます。


地域いもよりますが、

火葬場や葬儀場、墓は逼迫し、

火葬するにも順番待ち、

墓には入れない。。。などという時期が来るかもしれません。



(2025年問題)

戦後の第一次ベビーブーム(1947~1949年)に生まれたいわゆる「団塊の世代」が75歳を迎える2025年に、日本がさらなる「超高齢社会」に突入することで起きるとされている問題の総称を指します。

2025年には75歳以上の後期高齢者人口が、2,180万人になると予測されています。




終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 葬儀葬祭法務特捜部

東京都杉並区阿佐谷 杉並区役所隣り

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