フューネラルビジネスフェア2024を視察＜行政書士鈴木俊行＞

５月３０日、フューネラルビジネスフェア2024

（パシフィコ横浜にて５月２９日、３０日に開催）に行って来ました。

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視察「第27回フューネラルビジネスフェア2024」

2024年5月30日、パシフィコ横浜で5月29日、30日に開催された「第27回フューネラルビジネスフェア2024」（綜合ユニコム（株）主催）を視察して来ました。

このイベントは、昨年8月に視察して来ました東京ビッグサイトに於ける「エンディング産業展」（東京博善（株）主催）と並ぶ二大終活・葬祭産業関連の総合展示会で、

相続や遺言、後見、見守り契約、遺品整理、死後事務、尊厳死宣言、霊柩自動車、墓じまいなどの行政書士業務に深く関わる分野であることから視察の対象としました。

会場では200社超程度の出展者がブースを設けていて、また30件程度のセミナー・プレゼンテーションが開催されていました。

業種としては、葬儀業、石材業、霊柩業、AI業、システム開発業、遺体修復業、相続・エンディングコンサル業、デジタル遺品解析業、不動産業、生花業、柩・納棺業、海洋散骨業、樹木葬プランニング業、遺品整理業、手元供養事業、高齢者サポート事業、葬具業などの幅広い業者が出展し、セミナー等を開催していて、

行政書士や司法書士の方のコーナーもあり、また、講演会では行政書士が講師となったものがありました。

超高齢社会、多死社会の中で、エンディング・葬祭関連の多様性が改めて感じられ、高齢者等終身サポート事業において行政書士のかかわりも今後一層重要になるものと示唆に富むイベントでした。

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終活・相続・遺言・

墓・葬儀「法務」

行政書士　鈴木俊行

「終活・葬祭法務ネットワーク協会代表」

東京都杉並区阿佐谷

杉並区役所隣り

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専門は