コロナで「骨葬」のニーズ有り
- 鈴木俊行
- 2022年8月11日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年9月9日
関東ではあまり馴染みがない「骨葬」ですが、
コロナにより、
遺体に対面できず、葬儀も行わずに火葬するだけの直葬をし、
故人の死にけじめがつかない。
そこで、
直葬の後に「骨葬」形式の葬儀を行うことは有意義だと思います。
骨葬とは、
先に火葬を済ませ、遺骨を供養の対象にして行う葬式。
儀式をまったくしないと、
遺族は心の区切りがつかないが、骨葬が精神的けじめと落ち着きを取り戻す一助になることを忘れてはならない。
終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 杉並区役所隣り
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