葬儀式の直前に、式場に警察が来た。<行政書士鈴木俊行>
- 鈴木俊行
- 2022年8月9日
- 読了時間: 1分
更新日:3月20日
「えっ!」
警察が遺体を引き取りに来た。 葬儀の打ち合わせをしている最中にだ。
遺体は、直前に故人が入院していた病院から、葬儀社に搬送されたばかり。 通常の葬儀の段取りだと考えていた。
警察から葬儀社に、 「遺体を引き取る」 と連絡が入った。 事件性を確かめるようだ。 検案に回される。
行政解剖か、事件性が疑われれば司法解剖だろう。
病院で亡くなったのに、
遺体を葬儀社に搬送したあとに、 検案!?
医療過誤か?
通報したのは病院か?
遺族の誰かが通報したのか?
生命を維持する何かの医療器具がはずれたのが、死因ではないかという。 まれに見る珍事だ。
これでは通夜・葬儀告別式の段取りが進まない。
火葬の予定も立たない。
遺族や会葬予定者に何と伝えよう。。。
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終活・相続・遺言・
墓・葬儀「法務」
行政書士 鈴 木 俊 行
東京都杉並区阿佐谷
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