top of page

遺体の霊安庫が満杯で。。遺体を何処に安置しているか知ってますか?

遺体の霊安庫が満杯で。。

葬儀社は、遺体をどこに安置しているか知ってますか?


遺族は、バタバタと葬儀社を手配。

遺体の搬送をしてくれて遺体安置施設も完備しているのなら、

まずは安心と思いきや。


火葬場は混みあい、火葬まで数日は待たされ、

しかも、葬儀社には遺体がどんどんと移送されてくる。

自社会館を持っている大きな葬儀社なら、自前で遺体安置施設を持っているのだが、

それは数に限りがある。


中規模の葬儀社では、

一つのセレモニー会館にある霊安庫は8つとか12だろう。


繁忙期は特に入りきれない。


さて、

葬儀社は、次から次に搬送されてきて、あふれた遺体を何処に安置しているのか?


霊安庫以外に遺体を置いては

暑い夏などはすぐに腐敗するのだが。。。


何処に?


葬儀が行われていない式場。

空いている着替え室。

お清め所。


・・・・(*_*;


それ、大丈夫か?



そもそも、

遺族は、「葬儀社は遺体を霊安庫に安置している筈」と思っている。


遺体保管料も遺族から取る。


遺族の知らぬところで、葬儀社が何をしているか、遺族は知らない。



契約違反ではないか?




*******************************

終活・相続・葬祭「法務」 行政書士鈴木俊行 葬儀葬祭法務特捜部

東京都杉並区阿佐谷 杉並区役所隣り

*******************************










閲覧数:83回

Comentarios


Los comentarios se han desactivado.
bottom of page